2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
当時の、退職時の補職名は、水産庁増殖推進部付、水産庁資源管理部漁業調整課長、水産庁資源管理部参事官。そして、就職先は、顧問、顧問、専務理事となっているでしょう。 水産庁のOBがこうした力を持った業界に再就職をする。そうしたら、どういうことになっていくのか。第四管理期間で漁業者の声を聞かなかった、沿岸漁民の声を聞かなかったという事態になるんじゃないですか。
当時の、退職時の補職名は、水産庁増殖推進部付、水産庁資源管理部漁業調整課長、水産庁資源管理部参事官。そして、就職先は、顧問、顧問、専務理事となっているでしょう。 水産庁のOBがこうした力を持った業界に再就職をする。そうしたら、どういうことになっていくのか。第四管理期間で漁業者の声を聞かなかった、沿岸漁民の声を聞かなかったという事態になるんじゃないですか。
いままでの役付職員というのはこれらの人にかわって出先または企画主査、参事補佐の補職名で配転をさせられた。さらに昭和四十二年にさかのぼってみますと、職場交渉が三月三十日に行なわれた。その活動家を含めて職場役員の九〇%が福祉事務所を中心に直接顔を合わせることができないような形での配転があった、出先に向かって行なわれた、こういうようなたくさんの事実関係が出てまいりました。